ベテル別館~エデンの東端

小説ブログ「私のベテル~ゆめのきざはし」の別館にようこそ。 ここには雑記や小ネタなどをつらつら書いていきます。
Posted by 神山 備

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意外としぶといあらすじ劇場その6

その6と言いながら、この作品はその5の続編です。その名も、

「風に吹かれて2」(まんまじゃん)

6年後大学生になった光一は、道で幸子にそっくりな女性と出くわして思わず呼び止めてしまいます。

しかし呼び止めてみると全くの別人。しかも彼女は同い年で、日本人ですらなかったのです。女性の名はサラ。ベトナム人の18歳。

大体、幸子は母の姉で、50年あまり前に死んだ幽霊。再会(しかも成長した姿で)なんてありえないのですが。

で、めでたく光一君は今度は生身の女性に恋をしますが、今度もまた戦争が彼の恋を阻みます。

サラちゃん一家はベトナム戦争での亡命組。サラちゃんの弟ルイくんは枯れ葉剤の影響で身体が不自由。そんな中、外国人にも障害者にも冷たい日本を見切って、サラちゃんのお父さんは先に行った自分の弟を頼ってアメリカに移住することを決めます。

でもねぇ、多民族国家だとはいえ、自分たちに攻撃した国に移住を決めるまでの気持ちは如何ばかりか。複雑だったと思いますよ。

で、出発前に思いを告白した光一は数年後サラちゃんに会いにアメリカまでいきますが、枯れ葉剤はルイくんだけではなくサラちゃんも蝕んでいて、既に他界していました。

このシリーズ、自分の力量を超えた難しいテーマだったのもあって、これから先、長い休息に入っちゃいましたね。

身に合わぬものは書かない方が良いというお話でした。



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Comment

ちな says... "お引っ越しおめでとうございます(笑)"
FC2に移動されたんですね~。
その設定、面白そうなのですが……重たそう。

身に合わぬものは書かない方が良いというお話
<分かります……。アタシも昔、FC2で活動していた頃、日本の高校生の甘酸っぱい恋愛小説を書きかけて挫折しました。
そもそも、同時期に日本で過ごした時間がほとんどないのに、その国のことを書こうとしたのが大きな間違いです。
所詮、他人の書いた小説や漫画で仕入れた知識ですもん、そりゃ薄っぺらくなりますよね~。

でも海外を舞台にしても誰も興味示してくんないし、読んでくんないし、難しいところです。
自分で書きたい設定と世間が求めている設定の間って結構なギャップがあって、難しいなぁと思います。

あ、たすく司令のコメントにより、急にDQ9がやりたくなって封印を解こうと思ったのですが、充電器が見当たりません!USB用のは壊れて接触悪くなってました!至急、充電器確保に走るつもりです!

ではでは~。
2011.04.20 14:52 | URL | #TU21jv9k [edit]
たすく says... "あいかわらず、大ボケかましてます。"
ちなちゃん……

ありがとうございます。

えへへ、FC2はテンプレやらプラグインが多いので、拘るたすくはたぶん頻繁にテンプレいじりまくるでしょう。

>重い設定……
実はこの頃の勤務先の同僚にベトナムの方がいたんです。この方自身は日本に留学してきたエリートコンピュータ技術者で、戦争があって逆に帰れなくなってしまった組。

その方の身内のお話+ベトナム戦争の記録などを読みつつ書いたんですが、どうも上滑りな様な気がして、結局誰にも見せなかったんだと思います。

「風に吹かれて1」の方もよくよく考えると37年目でした。次は50年……それと共に遺された者は供養から解放される。でも、当の彼らは解放されない? のが本当でした。でないと、光一君の母は一体いくつで光一君を産むことになるんだよって話です。

DQ9? 私は毎日寝る前に30分という妙なルールでやってますよ。女神の果実? やっと4つです。でも再開してからまだ2週間ですからね、それにしちゃぁ私としては上出来ですよ。

乾電池くっつけられるタイプを持ってたんですがね、私もどっかに行ってないです。
2011.04.21 00:12 | URL | #- [edit]

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