ベテル別館~エデンの東端

小説ブログ「私のベテル~ゆめのきざはし」の別館にようこそ。 ここには雑記や小ネタなどをつらつら書いていきます。
Posted by 神山 備

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またか、あらすじ劇場

不定期でつらつらと書き進めてきました、『過去の恥』あらすじ劇場、今回で5回目です。実はポータルでは最終回を銘打っておりましたが、その後まだ完結した作品があったことを思い出しまして、これ……まだ続くんですよ、はい……

この作品は成人式直前くらいに書いていたもの。他の誰にも見せず、唯一(唯二?)姉と姉の当時の彼氏だけに見せたという作品でした。

「竹の花」

舞台は昭和50年台初めのの京都地方裁判所第3号法廷。短大生の実の娘を殺した母和子の
「私は娘を……美穂が生まれたときにすぐ殺せば良かったんです。そうしたらこんなことにはならなかった」
なんつー、衝撃的な第一声から始まります。

主人公の和子はおみやげ物の竹細工を扱う会社の社長の奥様。昭和32年春、和子は自宅で女の子を出産します。

しかし、幸せいっぱいだった和子を一気に奈落の底に落としたのは翌日の自宅の庭に咲きそろった「竹の花」でした。

竹は100~120年に一度しか花を咲かせません。そして、花が咲くということはその竹の寿命で枯れてしまうということから、竹に花が咲くと不吉なことが起こるとよく言われるようです。

それをベースに、『竹の花の咲く中、生まれた女のは男を食らう』という伝説を勝手に作ってしまいました。
最初は、そんなの迷信だと思っていた和子さんも、美穂ちゃんと仲良くなった男の子が次々と死んでいき、しまいには跡取りとして引き取った美穂ちゃんには義兄(たぶん孝志だったと思うけど覚えてません)まで不慮の事故で亡くなることで、和子さん、美穂ちゃんを生かしておいてはいけないと思ってしまって殺してしまう……なかなか思いこみの激しいお話です。

きれいな美穂ちゃんを手に入れようと寄ってくる男たち。その男たちをイヤだと思っただけで死に至らしめる美穂ちゃん(ということは義兄、義妹に迫ってます)。

ホラー大嫌いなはず、なんですが……これって、かなりホラー色強いですよね。だから、もう掘り下げて書きません。否、怖くて書けません。

姉の彼氏さんに『発想はいいけど、表現力が……』と言われた作品でした。

若気の至り作品集、没小ネタなどはありますが、ちゃんとプロットとして成立しているのはこれで終わりです。

全面的にリメイクして掘り下げるってことはたぶんないとは思いますが、部分的にはネタとして利用するかも知れません。(「赤い涙」みたくね)その時は、笑って放置してやってくださいませ。
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